肝斑とは
肝斑は、ほほ骨のあたりや額、口の周辺などにしみが左右対称性に現れるという大きな特徴を持っています。 ただし、たまたま日光黒子(老人性色素斑)が左右の似たような場所に似たような大きさで出ることもあるので、輪郭がはっきりしない、薄い褐色で広い範囲にもやっと広がっている、などの特徴も該当するか、あわせて確認してください。 また、肝斑は目の周囲にはできず、色が抜けたように見えることもポイントです。
肝斑チェックリスト
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そのシミは左右対称の位置にある
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頬骨に沿って、もやっと広がり輪郭があいまい
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30~40代で発症した
肝斑治療のポイント
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内服、外用薬である程度改善できる
・トラネキサム酸の内服とハイドロキノンの外用である程度は改善できます
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トーニングやピーリングの併用で効果UP!
・早く改善したい人は併用治療で肝斑改善&美肌効果も得られます
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再発しやすいため長期間の治療が必要
・肝斑は様々な原因で悪化するから、治療しても再発を繰り返すことも多いです
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適切な診断が必須
・きちんと診断されずに同じ治療を行うとかえって症状が悪化するリスクがあります
About us
肝斑治療を行う際の注意点
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肝斑治療自体に大きな注意点はありませんが、内科の病気と付き合っていくような感じで時間をかけて治していく必要があり、シミ取りレーザー一発で治すというようなやり方はできません。 肝斑に限らずお肌のお悩みの場合には以下の点を注意していただきたいですが、特に肝斑の場合は重要となります。 保湿をしっかりと行うUVケアをしっかりと行う強く擦りすぎない保湿を行わず肌が乾燥してしまうと、紫外線のダメージをより強く受けてしまいます。 紫外線のダメージが蓄積すると、肝斑やシミが悪化してしまうことに繋がりかねません。 加えて、強く擦りすぎてしまうことも肌にダメージを与えてしまうことに繋がります。
お急ぎの場合は電話窓口まで、
お気軽にお問い合わせください。
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カレイドクリニック 横浜院
住所 | 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1-1-2 INB横浜西口ビル2階 Google MAPで確認 |
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電話番号 |
045-577-0683 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 月・木 |
代表者名 | 秋田 護 |
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