ピコトーニングやピコスポットとの違い
ピコ単位で照射できるレーザーは、ピコフラクショナルを含めて3種類あり、それらを総称して「ピコレーザー」と呼びます。
ピコトーニングは低出力のレーザーを広範囲に繰り返し照射する治療法です。 高出力レーザーでは悪化する可能性が高いシミでも、肌のダメージを抑えながら治療を進められます。 一方、ピコスポットはピコ秒のレーザーを患部にあてて、シミの原因物質であるメラニン色素を破壊する治療方法です。 ピコスポットやピコトーニングはシミやほくろ、タトゥーなどを除去でき、患者さまの患部の状態に合わせて使い分けられます。それに対して、ピコフラクショナルは毛穴開きやニキビ跡の改善にも効果が期待できます。
ピコフラクショナルで期待できる治療効果について、それぞれ詳しく解説していきます。
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毛穴の引き締め
ピコフラクショナルをお肌に照射することで、真皮層に空胞ができ、空胞が修復される過程でお肌の再生能力が活性化されます。 お肌の再生能力が活性化するとコラーゲンやエラスチンの生成が促進され、毛穴の引き締め効果が期待できます。
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ニキビ跡の改善
ピコフラクショナルを照射すると、お肌の真皮層に空胞ができます。その空胞を修復する際に、ニキビ跡のある皮膚の再生も促進されるため、ニキビ跡の改善効果が期待できます。 ホームケアで治らなかった深いニキビ跡でも、ピコフラクショナル治療を複数回行うことで改善できる可能性があります。
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肌質改善
ピコフラクショナル治療によってお肌の再生能力が活性化し、新しいお肌の細胞生成を促進します。その結果、肌質自体を改善させる効果が期待できます。 また、ピコフラクショナルはニキビ肌にも効果的です。レーザーによる熱の作用で角栓を取り除き、皮脂分泌量も減少も期待できるため、ニキビができにくい肌を目指せます。
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ピコフラクショナルの効果を実感できるのは3~5回が目安
個人差はありますが、ピコフラクショナルで効果を実感できるまでには3〜5回の施術が目安です。 治療によってお肌の変化を感じやすい方は、1回の治療で肌が柔軟化や化粧のりの良さなどを感じられるでしょう。 また、ピコフラクショナルの治療目的がニキビ跡の改善や毛穴の引き締めの方は、1〜2カ月に1回の間隔で治療を受けると効果を実感しやすくなります。
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カレイドクリニック 横浜院
住所 | 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1-1-2 INB横浜西口ビル2階 Google MAPで確認 |
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